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ミズノブランドアンバサダー契約締結

ミズノブランドアンバサダー契約締結

中村憲剛は、現役時代から17年間お世話になったミズノさんと新たにミズノブランドアンバサダー契約を締結しました。

この契約により、中村憲剛はこれからもサッカー品に関する改良や開発に対するアドバイスを行うと共に、
“感謝、感激、感動”をテーマに、社会とミズノさんをつなぐ様々な活動にも協力していきます。
今後もミズノファミリーとして活動を共にしていきます。

中村憲剛コメント】
「この度ミズノさんと新たにブランドアンバサダー契約の締結をさせていただきます。選手を引退しても引き続きブランドアンバサダーとしてミズノさんに貢献できる機会を与えていただき大変光栄ですし、嬉しく思います。僕は、選手として17年間ミズノさんにお世話になりました。その間本当に多くの経験をさせていただきました。その経験を、日々成長するためにミズノさんのスパイクを履いて全力でサッカーに取り組んでいる子供たちや学生のみなさん、現役の選手たちへ還元し、サポートをしていけたらと思っています。これからミズノさんを愛する幅広い年齢層のサッカーファンのみなさん、スポーツが大好きなみなさんへ向けて、ミズノさんと新たな活動を共にできることを今からわくわく楽しみにしております。今後ともよろしくお願いします。」

中村憲剛とミズノのこれまでの歩み】
中村氏は、2004年にミズノとアンバサダー契約を開始し、約17年間、サッカーシューズ「モレリア」を履き続けていただきました。モレリアは1985年にデビューして以来、“軽量・柔軟・素足感覚”という変わらないコンセプトの基、長年多くのプレーヤーを支えてきたミズノフットボールを象徴するモデルです。中村氏には、モレリアを象徴するプレーヤーとして、PR活動への協力だけでなく、サッカー品に関する改良や開発へのアドバイスもいただきました。

モレリア35周年を機に発売した「MORELIA Ⅱ JAPAN」(2020年1月発売)では、2017年からモレリア改良のためのヒアリングを開始。「モレリアには何の不満もない。でも強いて言うなら、試合ですぐに履けるものと、少し練習で履き慣らしてから試合で履くものがある。」(中村氏)

この言葉をヒントに、更にフィッティングの良さを追求し、初代モレリア発売から30年以上変えていなかった“ラスト(木型)”をリニューアルします。他にもアッパーのパーツや設計を見直すなど、モレリアのさらなる進化につなげました。また、中村氏は2018年シーズンから、このアップデートされた「MORELIA Ⅱ JAPAN」のプロトタイプを履いてプレーし、リーグ戦連覇を達成しました。

中村氏とミズノはお互いにサポートし合いながら、ともに最高のモレリアを追求し、シューズ開発を行ってきました。

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