中村憲剛は、日本サッカー協会とロールモデルコーチとして契約を締結しました。
今後、中村憲剛はアンダーカテゴリーの代表チームをはじめ、
JFAが取り組む若年層の強化および普及に関わる活動に参加し、中村憲剛の持つ経験、知見を後進の育成に当てていきます。
直近の活動として4月12日(月)から始まるU-17日本代表候補トレーニングキャンプに参加します。
※新型コロナウイルス感染防止の一環として、U-17日本代表候補トレーニングキャンプのご取材は事前申請が必要です。また、U-17日本代表チームのスタッフおよび選手、JFA関係者への対面のご取材はできません。
※ご取材に関しては、明日発表するU-17日本代表候補トレーニングキャンプリリースをご確認ください。
【反町康治技術委員長コメント】
「内田篤人ロールモデルコーチに続き、中村憲剛氏もロールモデルコーチとして代表強化に協力してくれることを大変嬉しく思います。加入当時J2だった川崎フロンターレをJ1で3度の優勝遂げるチームへと押し上げた立役者であり、代表としてもFIFAワールドカップ、FIFAコンフェデレーションズカップ、AFCアジアカップと大きな大会で戦った経験を持っています。代表選手としてはもちろん、プロサッカー選手としてのピッチ内外の振る舞いを若い選手たちに身を持って示してほしいと思います」
【中村憲剛コメント】
この度、日本サッカー協会・ロールモデルコーチとして契約していただくことになった中村憲剛です。
このような貴重な機会をいただき、嬉しく思います。
自分が幼い頃から40歳で引退するまでに培ってきた経験を、アンダーカテゴリーの代表チームをはじめ、
これからの日本の未来を担うであろう若い世代に伝えていけたらと思っております。
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